校名の由来・校章 SYMBOL

校名の由来


山間部から低地に開けた河の曲流部などの広く円みのある平地は「和田」と称され、県内にも点在しています。当地区は、柳瀬川の渡河点にあたる豊かな土地ということで「大和田」と名付けられました。(角川日本地名大辞典より) 行政区割名称が新座に改称される以前の大和田町から校名を定めています。  
 本校の歴史は、明治7年「善光寺」内に本校の前進柳瀬学校が開校されたことに始まります。その後、校名は、「共進小学校」、「共進尋常小学校」、「大和田尋常小学校」、「大和田第一国民学校」と改称されてきました。大正5年に現在地に校舎が新築移転され、昭和22年に「大和田小学校」と改められました。

 

校章


明治42年に帽章として、また明治45年に校旗として制定されたものが現在の校章となっています。
 桜の花びらで「大」の字を表し日本の「精神美」に包まれ、見守られている大和田の学校をデザインしています。

 

 

 

学校の木 桜


67種類ある校庭の樹木のなかで一番本数も多く、春には満開の美、散り際の花吹雪で、秋には色鮮やかな紅葉で目を楽しませます。
 入学・進学を祝うシンボルとして、また日本の心を持った花として、子供たちの、そして卒業生・地域の人々の心の支えにもなっています。

 

 

 

 

 

学校の花 日々草


夏の暑い盛りにも、日々草は一日ごとに新しい花に咲き変わります。それは生き生きと過ごす子どもたちそのものです。
 いつも新たな気持ちで、目標に向かって励み、花開かせてほしいとの願いが込められています。
◆花言葉◆ 
〈楽しい思い出 若い友情〉